スイングの基本

  1. ゴルフ上達法-フェースはスイング平面に平行移動(05/06)
  2. ゴルフ上達法-「頭を動かすな」を強調しすぎは逆効果(04/16)
  3. ゴルフ上達法-ロングアイアン(12/19)
  4. ゴルフ上達法-飛距離の基準(12/01)
  5. ゴルフ上達法-両肩は垂直に近い回転(11/25)
  6. ゴルフ上達法-スイングは回転運動(11/10)
  7. ゴルフ上達法-右ヒザ(11/06)
  8. ゴルフ上達法-インパクトの瞬間(11/02)
  9. ゴルフ上達法-両手はクラブ・ヘッドより前(10/28)
  10. ゴルフ上達法-右ヒジの動き(10/10)
  11. ゴルフ上達法-インパクト時の右足(09/18)
  12. ゴルフ上達法-左手甲と左手外側は一直線(08/31)
  13. ゴルフ上達法-大きなスイング弧(08/24)
  14. ゴルフ上達法-左サイド主導(08/20)
  15. ゴルフ上達法-ウエイトは体の内側(07/06)
  16. ゴルフ上達法-スイング面と孤(06/12)
  17. ゴルフ上達法-ディレードヒット(06/01)
  18. ゴルフ上達法-上体のひねり(05/28)
  19. ゴルフ上達法-クラブフェースの向き(04/27)


ゴルフ上達法-フェースはスイング平面に平行移動

2009.05.06(21:13)
ゴルフ上達法-フェースはスイング平面に平行移動


ゴルフ上達法,テイクバック,倉本プロ
倉本昌弘プロのスイング(管理人撮影)


ゴルフスイングでクラブフェースは終始スクエアを保つことが基本です。
この「スクエア」という意味を間違って理解している人が少なくありませんので少し説明します。


アドレスでは目標ラインに対してフェースはスクエアになっています。
スクエアにテイクバックをするとは、「目標ライン」に対してフェースをいつまでも直角に保つことだと理解していたらたいへんな間違いです。
スクエアにテイクバックするというのは、目標ラインに対してではなく、「スイング平面」に対してフェースを平行に動かすことです。
目標ラインに対してどこまでもフェースを直角に維持しようとしたら、シャット(クローズ)フェースになってしまいます。


トップオブスイングでフェースがスイング平面に平行になっていれば、スクエアにバックスイングされていることになります。
フェースをスクエアに上げると、トップオブスイングで左手の甲と前腕部がまっすぐになり、フェースもスイング平面と平行になって、前方斜め上を指すはずです。
トップオブスイングで体を止めてフェースの向きを確かめてみてください。

ゴルフ上達法-「頭を動かすな」を強調しすぎは逆効果

2009.04.16(21:34)
ゴルフ上達法-「を動かすな」を強調しすぎは逆効果


ゴルフ上達法


すべてのゴルファーは、「ゴルフの動作は回転運動なので、もっとも効率的なスイングをするためには、を静止させておくこと」が重要だと知っていと思います。
この基本は正しいことに間違いありませんが、「を動かすな」をあまりに強く意識することは悪い結果をもたらすこともあります。
何事もやりすぎは逆効果です。


を絶対に動かさないことにばかりに気をとられていると、ゴルファーの体の筋肉が硬直し、やわらかいムチのようなスイングができなくなります。
とくにダウンスイングのときに肉体的緊張が現れます。
インパクトのあとも、あまりにも長い間、を残しておくゴルファーは、肝心なボールを打つ前にからだの動作が堅い筋肉のために鈍くなってしまいます。
コチコチに堅くなった筋肉ではスムーズなクラブヘッドの動きができないばかりか、その軌道さえも狂ってしまいます。


ではどうしたらよいでしょうか。
残念ながら、はっきりとスイングがどの段階にきたらを動かしてよいと表現できるようなものではありません。
ボールを打ったときに頭を徐々にまわしていくフィーリングを練習によってつかむしかありません。
ゴルファーのなかには、頭を動かすとボールから目がはなれると考えている人がいますが、頭を動かしながらボールを見つめていることは可能です。
フォロースルーで、両手が大体肩の高さぐらいまできたときには、目はボールが置かれていた場所から、完全にはなれていてよいでしょう。


逆に、インパクト後もいつまでも頭を動かさないでおこうとすると、体の筋肉が固くなり、スイングの動作が鈍くなってしまいます。
体を柔らかく、クラブをむちのようにスイングするためには、多少の頭の動きがあった方がよい結果を生むものです。


正しいスイング理論を理解することは非常に大切ですが、実際には個々人の体格や筋肉、筋、腱の柔軟さにあわせてアプライすることがもっと重要です。

ゴルフ上達法-ロングアイアン

2008.12.19(21:15)
ゴルフ上達法-ロングアイアン


ゴルフ上達法


ロングアイアンは、十分な距離と正確さを必要とするホールで、威力を発揮する効果的な武器です。
正しく打たれたロングアイアンのホールは、グリーンに落下してから、2、3回のバウンドで完全に止まるだけのバックスピンがかかります。


ところが、アベレージ・ゴルファーはロングアイアンは難しいものと思い込んでいる人が多いようです。
ロングアイアンは特殊なクラブではなく、他のショットとスイングはまったく同じです。


ただ、ロングアイアンのスイングは、強く打ちこむのではなく、横から払う感じでスイングするといいでしょう。
大きなバックスイングをとり、ダウンスイングでは思いきった両手首のアンコックをしながら、ボールを直接、横から払うように打つようにすることです。


ロングアイアンのショットは、こわごわと打っては絶対に成功しません。

ゴルフ上達法-飛距離の基準

2008.12.01(14:14)
ゴルフ上達法-飛距離の基準


ゴルフ上達法


ゴルファーにとって、それぞれのアイアン・クラブをフルスイングしたとき、どのくらいの距離がでるのか知っていることは、非常に重要なことです。
狙った距離を攻めるとき、自分の飛距離を正確に知っていると、自信を持ってスイングできます。


しかし、自分の飛距離を知ることはそう簡単なものではありません。
練習場でいろいろなスイングを試みながら自分の距離を把握するものです。
練習場では、一定の目標を選び、そこを基準にして距離を掴むとよいでしょう。
ただし、練習場のボールが練習場用のボールの場合は、10%ほど飛距離が落ちますので、その点を勘案してください。


フルスイングの距離がきまってきたら、それより10ヤード短い距離を自分の距離表にすることです。
たとえば、練習で5番アイアンで180ヤードを打ったら、距離表では5番アイアンで170ヤードと記入してください。


アイアンは人によって距離が変わってくものです。
他のゴルファーがどれだけ飛ばそうと関係ありません。
他人より2クラブ大きいクラブで同じ距離を攻めても決して恥ずかしいはありません。


しっかり自分の距離をつかむことが大切です。

ゴルフ上達法-両肩は垂直に近い回転

2008.11.25(16:33)
ゴルフ上達法-両肩は垂直に近い回転


ゴルフ上達法


一般のゴルファーはアドレスの姿勢のときより、インパクトのときの方が、体が起きあがっていることが多いです。
それはバックスイングのときの上半身の傾斜とダウンスイングのときのそれが違うことからきています。
その結果、当然クラブヘッドの軌道がちがってくることになります。


クラブヘッドの軌道を一定に保つ動作のカナメとなるのは両肩の動きです。
両肩傾斜している角度を保って回転をします。
どのくらいの傾斜になればよいかは、ゴルファーの背の高さによって変ります。
背が高ければ高いほど、両肩の動きは垂直に近くなり、背の低いゴルファーは両肩が水平に近い平面上を回転します。


両肩が十分に回転し、バックスイングのトップでは左肩がアゴの下、そしてインパクトからフィニッシュで右肩がアゴの下にあるようなら、クラブフェースはボールに対しスクエアに当たります。
しかしどんな回転をしていても、右肩はボールを打つ前後で必ずアゴの下を通りぬけて行かなければなりません。


右肩がアゴの下を通りぬけることは、ボールを打ちぬくために重要です。

ゴルフ上達法-スイングは回転運動

2008.11.10(20:19)
ゴルフ上達法-スイングは回転運動


ゴルフスイングの基本は何度も書いていますが回転運動です。
この回転運動を実現するためには、上体を目標の方へ動かさないようにすることが重要です。


ゴルファーのなかには、インパクトエリアのときに上体を目標の方に動かしてしまう人がいます。
これは致命的に間違った動きで、パワーをいち大きくく減少してしまいます。
くり返しますが、スイングは回転運動です。


上体を動かすことはその回転の中心が動いてしまいます。
これはクラブヘッドのスピードを遅くする原因です。
クラブヘッドのスピードは回転運動の中心をずらさず効率的ないパワーをボールにぶつける必要があります。

ダウンスイングがはじまると同時に、ウエートはすばやく左サイドに移りますが、ウエートの移動は、ダウンスイングで右ヒザを内側におれこませることによってスムーズに行いやすくなります。
右肩が、アゴの下を通りぬけとき、上体がボールのうしろに残っている形になるようにすることです。


ウエートを左サイドに移しながら、上体はもとのとおりに残っていることは、左ヒザと右肩の正しい動作によって完成します。
ダウンスイングのときに頭と肩が目標の方に動いてしまうと、クラブヘッドのスピードが殺されてしまいます。
正しく動作をすれば”ムチ”で打つような加速がクラブヘッドに得られるでしょう。


インパクトのとき、上体はけっして目標の方に動いてはいけません。
上体は必ずボールより後ろ残すようにします。

ゴルフ上達法-右ヒザ

2008.11.06(21:18)
ゴルフ上達法-右ヒザ


ゴルフ上達法


ゴルフスイングでしっかりしたからだの左サイドは重要です。
しかし、正しい左サイドをつくるためには、それに適応した右サイドも忘れてはいけません。


具体的には、右サイドのポイントとしては、右ヒザの位置があります。
ダウンスイングでクラブが振りおろされ、ボールに向かっていくときに、右ヒザは内側にそして目標の方に振り曲げられていきます。
右ヒザの動きが正しく行われると、ゴルファーのからだは正しくボールを打つ位置に、少し沈みこむような姿勢になります。


このとき、左サイドはできるだけしっかりと張りのあるもの、いわゆる、左サイドの壁ができていることが重要です。
弓なりにそっても伸びあがったような姿勢は避けなければなりません。
ゴルファーが右ヒザをできるだけ内側、つまり、目標方向に動かしていくにつれて、からだの右サイドから、パワーがわき出してくるのが感じるでしょう。


ダウンスイングで、右ヒザを目標方向に折れこむようにすることを試してみて下さい。

ゴルフ上達法-インパクトの瞬間

2008.11.02(20:18)
ゴルフ上達法-インパクトの瞬間


ゴルフ上達法


ゴルフのスイングでクラブフェースがボールをとらえる時間は、ほんの一瞬です。
ベストショットは、インパクトで正しい形をしていなければ生まれません。
インパクトのとき、しっかりとした体の左サイドの壁がつくられていなければなりません。


左手首がしっかりと固定されてスクエアになっていないと、インパクトでボールをとらえる衝撃で手の
なかでグリップがゆるんだり、はじかれるような動きを生んでしまでしょう。
これではショットの力を殺し、方向性も悪くなります。
左手の甲はスクエアに目標の方に動かさなければいけません。
クラブフェースをショットの軌道と長くスクエア状態を保つようにすることです。


インパクトのとき左手と左手首をしっかりとさせておくこと、またインパクトの直後、左手甲を目標の方にまっすぐに向けたまま出してやることを意識してみてください。

ゴルフ上達法-両手はクラブ・ヘッドより前

2008.10.28(21:40)
ゴルフ上達法-両手はクラブ・ヘッドより前


ゴルフ上達法


トップ・プロゴルファーのスイングにもそれぞれ個人差がありますが、彼らのスイングのなかで一番共通しているポイントはどこかというと”インパクト”の瞬間です。
トップ・プロゴルファーのインパクトの写真を見て気がつくことがあります。
それは両手がクラブヘッドより前方に出ていることです。
こういう形になることこそ、ショットに力を注ぎこむことになります。
両手が強大なパワーでボールに対して”ビシッ”と力をぶつけることができるからです。


ダウンスイングでウェートがからだの左に移り、クラブヘッドがおくれておりてくるという正しい形がつくられれば、インパクトでも自然に、クラブヘッドより手が前に出ている状態がつくられます。
もし両手が、逆にクラブヘッドよりおくれてきて、ボールをインパクトするようになると、その結果は力の弱い、上方へのしゃくりあげのショットが出てしまわけです。


理想的な形としてはインパクトのとき、左手首がわずかに目標の方に弓なりに曲がっているべきです。
それを求めるためにはアドレスのときからすでにこの形をセットしておくことです。
つまり両手を目標の方に進めてアドレスするのはよいアイディアです。
アドレスの形にもどるのがスイングでは一番やりやすいからです。


アドレスでよい形をつくっておくことは非常に大切です。

ゴルフ上達法-右ヒジの動き

2008.10.10(22:39)
ゴルフ上達法-右ヒジの動き


ゴルフ上達法


ダウンスイングで右ヒジが、からだの近くを通るようにすることが、スクエアヒットを生むベストチャンスをつかむことになります。


適度に内側にしぼられて、からだのそばを通る右ヒジはどうやったらつくれるのでしょうか。
正しい右ヒジの位置はダウンスイングの途中で、急につくられるものではありません。
大切なのはダウンスイングのスタートのときです。
ダウンスイングでは、右ヒジの先端を地面に向かっておろすようにする意識を持つとよいでしょう。


このあとは、右ヒジはインパクトが終わるまでからだの近くに置かれています。
しかしインパクトエリアでの右ヒジの動きについては特に意識することはありません。
正しいスタートをすれば右ヒジは、正しく動くものです。


もし、ダウンスイングでクラブがアウトサイドからおりていき、インパクトのとき、右ヒジがからだから離れて動いていると、クラブヘッドが飛球線より外側からボールに近づいてしまうことになります。
これはアウトサイドインになりスクエアなラインからはずれたショットを生んでしまいます。


インパクトで、からだの右サイドに正しくもどっていく右ヒジをつくりだすためには、右ヒジを地面に向けて突きおろすようにすることが大切です。

ゴルフ上達法-インパクト時の右足

2008.09.18(21:00)
ゴルフ上達法-インパクト時の右足


ゴルフ上達法


ボールを遠くへ飛ばす「パワー」は主として、ダウンスイングで正しい形がつくられるかどうかにかかっています。
アベレージ・ゴルファーのスイングを見ていると、「棒立ち」のような姿勢でボールを打っている人が多ようです。
逆にトップ・プロゴルファーのスイングは、いかにも下半身が安定してパワーの源が腰から下にあることがわかります。


どうしたらそのようなスイングを身につけられるのでしょうか。
スイングのインパクト・エリアにきたとき、右足を地面に強く”押しこむ”フィーリングを持っているべきです。
実際にはこの右足の”押しこみ”はツマ先に集中されます。
それは、ボールを打ちぬくための自由な動作をしようと思ったら、右足カカトは自然に地面からはなれて上にあがっているからです。
”ツマ先”といってもそれは右足の親指のつけ根であることです。
同時に右ヒザは目標の方に折れこみます。
そしてインパクトでは右ヒザはまっすぐにボールをさしています。


このように、からだの右サイドを積極的に使うことによってウエートは左に移ります。
こうすればインパクトのとき、ウエートは完全にからだの左サイドにかかっています。

ゴルフ上達法-左手甲と左手外側は一直線

2008.08.31(17:30)
ゴルフ上達法-左手甲と左手外側は一直線


ゴルフ上達法


スイングにおける手首コックについて、よく説明している人がいます。
クラブを振りあげてれば、クラブヘッドの重みと、遠心力でコックが起きます。
バックスイングで手首を使うなということは、けっして手首コックしてはいけないということではありません。


正しいコックは絶対に必要です。
正しいコックをした場合、バックスイングのトップで左手の甲と左腕の外側が一直線になっているはずです。
手首と腕の角度を、一線にすることは、クラブフェースが飛球線に対して、アドレスのときと同じように直線にたもたれているということになります。


バックスイングのトップでシャフトが地面に並行になったりする。
そのときこのような手首の角度が正しく保たれていると、クラブフェースは大体45度の角度で上を向いていることになります。
すべてのスイングがここまでクラブを振りあげるフルスイングではないが、どんなスイングの場合でも、トップで内側に折れこんでいると、クラブフェースは飛球線に対してクローズになり、フェースは上を向いています。


また手首が逆な折れかたをしていると、フェースはオープンになり、正面から見た場合、フェースが並行にこちらを向いています。
スイングの練習をしてバックスイングのトップで左手首がどんなぐあいになっているかを注意して、何回もやって見るとよいでしょう。

ゴルフ上達法-大きなスイング弧

2008.08.24(12:54)
ゴルフ上達法-大きなスイング弧


<ゴルフ上達法


バックスイングは、伸び伸びとした大きな弧を描きます。
大きなバックスイングはクラブヘッドの弧が大きく描かれることになり、ショットの距離を得るため効果的です。


もしバックイングが、十分に大きくなかったり、あるいはきゅうくつなものであると、インパクトで最大のパンチをボールに与えるために必要な上半身のねじりの力が、弱められてしまいます。


バックスイングは、左手、左腕、左肩で同時にはじめます。
つまりワンピースの動作です。
手首のコックバックスイングの中間点、つまり両手が腰の高さのあたりまできたときに始まります。
手首のコックバックスイングのこのポイントにきたときに、意識して行うものではありません。
コックを意識的にやると、どうしても早く、その動作をはじめてしまいがちです。
手首の早いコックは、それだけバックスイングを小さなものにしてしまいます。


バックスイングでは手首を動かさないことを心がけるべきです。
もしバックスイングの最中に、からだの左サイドの張りが感じられたら、スイングは正しく行われているはずです。

ゴルフ上達法-左サイド主導

2008.08.20(20:04)
ゴルフ上達法-左サイド主導


ゴルフ上達法


スイングは、からだの左サイドが主導するものです。
バックスイングのとき、からだの左サイドの筋肉が、じゅうぶんに伸びつつあるという感じることが大切です。


もしこれらの、からだの左サイドの筋肉を有効に使わなかったとしたら、自分が持っている最大の距離を出すことを、みずから捨てているようなものです。
なぜかというと、バックスイングでのからだの左サイドの筋肉の伸びがないことは、ダウンスイングでもそれがないことになるからです。
つまりダウンスイングも力のない、しぼんだものになってしまうわけです。


左サイドの伸びを十分に行うためには、バックスイングをはじめるときに、クラブヘッドをできるだけ地面に低くとって、うしろに引くとよいでしょう。
それは大きなバックスイングをとることにつながります。
またクラブヘッドを低く、うしろに引くことは、当然左腕がまっすぐに伸び、まっすぐな左腕はクラブヘッドを正しい軌道に乗せるための軸になります。


このようなクラブヘッドの動きをするためのもっともよい方法は、クラブを左手でうしろに戻すような感じでバックスイングをスタートさせることです。
このポインでは、右手と右腕は消極的な役目をつとめていればよいのです。

ゴルフ上達法-ウエイトは体の内側

2008.07.06(23:13)
ゴルフ上達法-ウエイトは体の内側


ゴルフ上達法


スイングはどんな場合もでウエイトがからだの外側に流れてしまうよりも、からだの内側に保たれている方がよいことは間違いありません。


ウエイトをからだの内側に保つということは、ウエイトの移動は両足の間隔内で行われるという意味です。
もしウエイトと体の外側に逃がしてしまうと、ゴルファーはおそらく目標をしっかりとらえられないか、バランスを失ってしまうでしょう。


ゴルフはX足のゲームといわれますが、これはアドレスをとるときに、両ヒザをわずかに、内側に締めるようにする、という意味です。
このとき右ヒザは左ヒザよりも、よけいに内側にはいっているようにすべきです。
ヒザ内側に入れておくと、バックスイングの最中に、腰が目標の方から遠ざかろうとするスエーの動きを防ぐことができます。


静止の状態から、いきなりクラブを振りあげれば、非常に強い遠心力が働くものです。
だから右足を飛球線に直角にしたり、右ヒザを内側に入れるなどして、腰のスエーを極力防ぐのです。


ヒザを締める効果は、ダウンスイングからインパクトにかけて、ウエイトが左足の外側の線で止まるように移動しやすいことです。
アドレスでは両ヒザは内側に締められる。右ヒザの方の締めを強くした方がバックスイングで腰のスエーを防ぐことができます。

ゴルフ上達法-スイング面と孤

2008.06.12(21:39)
ゴルフ上達法-スイング面と孤


ゴルフ上達法


今日は、スイング面と孤についてです。


スイング面(Swing Plane)はバックとダウンで変えないこと。
スイング面を決める基本的な要素は、体格とアドレス姿勢です。


アドレスでボールに腰を折るように構え、手を体に近くに構えるほど、アップライトスイングになります。
同じように、背丈の低い人はフラットスイングになるのは、シャフトに対して背丈が低い分ボールから遠くに立つからです。


スイングをフラットとかアップライトに意識的にすることはありません。
大切なことは、どんな角度の面であろうと、基本的にバックスイングとダウンスイングの角度は同じであるべきということです。


また、スイングの面と弧の違いを理解してください。
面とはクラブのスイングの角度です。
弧とは、その面の中でのクラブの軌道です。


うまいゴルファーの弧は、バックスイングよりダウンスイングの方が、狭く、急角度になります。
それは、両脚が目標に向かってシフトし、リストがためられているからです。

ゴルフ上達法-ディレードヒット

2008.06.01(22:00)
ゴルフ上達法-ディレードヒット


ゴルフ上達法


最近、あまり聞かなくなりましたがディレードヒットという言葉があります。
ダウンスイングは前半と後半に分けて考えたほうがメカニズムが分かりやすいと思います。
まず、ダウンスイングの前半は足、腰、肩がアドレス時のように正面を向くように体の捻転がほどけていきます。
この時、腕、グリップ、クラブヘッドはまだトップオブザスイングから少し下がったところでキープされています。
足、腰、肩はすでにインパクトの姿勢、つまり正面を向いていますが、腕、グリップ、クラブヘッドは右耳の先(右利きの場合)の方に残っています。


ダウンスイングの後半はグリップが右足の前あたりまで下りてきてからインパクトまでです。
この時、クラブシャフトは地面と水平くらいになっています。ここからグリップが10cmほど動く間に、手首のアンコック、手の甲の返しが一瞬のうちに行なわれヘッドがボールにスクエアに戻ってインパクトを迎えます。


このスイングをディレードヒットといいます。
このスイングが正しくできるアマチュアゴルファー少ないです。


素振りでビュゥッという音が短く、かつボールがある位置より左側で聞こえるようなスイングができたら、ディレードヒットになっています。
ヘッドスピードがインパクトから10cmくらい左で最高速度になる感覚です。
実際はボールにヘッドが当たり衝撃を受けますので、ヘッドスピードはインパクト時点が最高速度になります。


牧野裕プロがTVレッスンで、この感覚を体に覚えさせるために、ホースを50cmくらいに切ったものでスイングしビュウッという音がする位置が左側になるよう練習するといいといっていまいた。

ゴルフ上達法-上体のひねり

2008.05.28(23:00)
ゴルフ上達法-上体のひねり


ゴルフ上達法


今回は「上体のひねり」です。


トップの姿勢を1、2秒以上続けるのは不可能なほど、体はひねられ、かつ引き伸ばされています。
体の中に”ねじり”を作り出していますので、ダウンスイングは反射運動として始まらざるを得ません。


多くのゴルファーは、トップでクラブを」両手の中でゆるめるという最悪のことをしがちです。
これは、体が怠ける結果であり、バックスイングで肩が回るのではなく、クラブを手と腕で引き上げるからです。

ゴルフ上達法-クラブフェースの向き

2008.04.27(21:39)
ゴルフ上達法-クラブフェースの向き


ゴルフ上達法


クラブフェーススクエアに保つ」という意味もアマチュアゴルファーは誤解しやすいですね。


目標ラインに対してスクエアに保つと勘違いする場合が多いようです。
これだと、トップオブザスイングでクラブフェースがシャットフェースになってしまいます。


これも前回の「ゴルフ上達のヒント」でも書きましたが、クラブフェースはスイング平面に対して平行に上げていくのが正しいクラブフェースの向きです。


その結果、トップオブザスイングではクラブフェースは前方斜め上を向いているはずです。

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